Blazeリリースノートv0.21.2 (2026-10-25)

v0.21.2 : アップデート情報(2026/10/25)

いつもBlazeをご利用頂き、ありがとうございます!

v0.21.2では、新しいモデルのSonnet 5.5とHaiku 5.5を追加しました。また、時間のかかる作業を、途中で止めずに最後まで続けられるようにしました。ほかに、変更管理で過去のバージョンに戻す際の不具合の修正と、既知の脆弱性への対応を行いました。


1. Sonnet 5.5とHaiku 5.5を選べるようになりました

モデル選択メニューから、Sonnet 5.5とHaiku 5.5を選べるようになりました。

あわせて、「国内ホストモデルのみ利用」を有効にしていても、国内でホストされていないモデルがモデル選択メニューに表示される問題を修正しました。

詳しくは モデル・環境設定をご覧ください。


2. 長いタスクでも、途中で止めずに続けられるようにしました

これまでは、作業の手順数や時間が上限を超えると、Blazeが途中で作業を止めていました。この上限をなくし、大きな作業も最後まで続けられるようにしました。

  • Blazeが同じ操作を繰り返してしまった場合も作業を止めず、別の方法を試して続けるようにしました。
  • Blazeの1回の返答が長時間続いた場合は、いったん区切り、自動で続きから再開するようにしました。
  • 通信の途切れなどでBlazeの返答が途中で止まった場合は、自動でやり直すようにしました。
  • Blazeの実行中は、PCを操作していなくてもスリープしないようにしました。
  • Windowsで、Blazeの実行を停止した後に、Blazeがコマンドを実行できなくなる問題を修正しました。
  • 出力の多いコマンドを実行しても、メモリを使いすぎないようにしました。

3. 変更管理で、過去のバージョンに戻す際の不具合を修正しました

共有ルールを追加した変更を戻すと、そのオブジェクト自体がSalesforce組織から削除される問題を修正しました。 今後は、追加した共有ルールだけを削除します。

  • コンポーネントにファイルを追加した変更を戻すと、追加したファイルだけでなくコンポーネント全体が削除される問題を修正しました。
  • 翻訳はSalesforceの仕様でAPIから削除できません。そのため、翻訳を追加した変更を戻す場合は、Blazeでは削除せず、手動で対応する方法を案内するようにしました。
  • 事前検証を、戻し先のバージョンの内容で行うようにしました。
  • 一部だけを選んで戻すときに、選んでいない内容まで戻ったり、検証結果に表示されたりする問題を修正しました。
  • 戻す処理に失敗した場合は、手動で対応が必要な内容を表示するようにしました。
  • カスタムボタン・リンク、DataWeave、OmniStudio、Experience Cloudサイトなど、一部のメタデータを正しく認識できない問題を修正しました。
  • 検証エラーが多い場合も、画面内でスクロールしてすべて確認できるようにしました。

詳しくは 過去のバージョンに戻すをご覧ください。


4. その他の改善・バグ修正

  • 監査ログに問題があると、メッセージの送信や監査ログのエクスポートが止まる問題を修正しました。読み取れない記録があっても、ほかの記録はすべて出力します。
  • 別の組織の会話を開いているときに、その会話の組織ではなく、選択中の組織のファイルを表示・保存してしまう問題を修正しました。
  • 要件定義モードで発生した軽微なバグを修正しました。
  • ブラウザテストの記録レポートが5MBを超えると開けない問題を修正しました。レポートを共有するときは、画像を圧縮してファイルサイズを小さくします。
  • アプリに同梱しているソフトウェアを更新し、既知の脆弱性に対応しました。