MCP サーバーの利用
Model Context Protocol (MCP) に対応した外部ツールを、Blaze の会話から呼び出せます。安全のため、設定を確認して明示的に信頼したサーバーだけが起動します。
設定ファイル
サーバーの接続情報は ~/.blaze/mcp.json に書きます(環境別: production = .blaze, staging = .blaze-stg, development = .blaze-dev)。ファイルがなければ自分で作成してください。
{
"servers": {
"サーバー名": {
"command": "実行コマンド",
"args": ["引数1", "引数2"],
"env": { "KEY": "値" },
"env_from": ["継承したい環境変数名"]
}
}
}env— このサーバー専用の環境変数を直接指定しますenv_from— ターミナル側にすでに設定している環境変数をそのまま渡したいときに使います。APIキーなどの秘密情報はmcp.jsonに直接書かず、env_fromで渡してください
macOS / Linux では mcp.json のパーミッションが 600(自分だけ読み書き可能)でないと読み込みに失敗します。作成後は次のコマンドで設定してください。
chmod 600 ~/.blaze/mcp.json使い方の流れ
- 設定済みサーバーの状態を確認します
blaze mcp list- 表示された
command/args/ 環境変数のキーを確認して、問題なければ信頼します
blaze mcp trust <サーバー名>- 信頼済みサーバーが公開しているツールを一覧できます
blaze mcp tools <サーバー名>信頼が済むと、TUI やワンショット実行中に AI がそのサーバーのツールを呼び出せるようになります。
設定を変更すると信頼はやり直しになる
信頼状態は command / args / 環境変数のキー(値は含みません)から作った fingerprint で管理しています。これらを変更すると以前の信頼は自動的に無効になり、blaze mcp trust をもう一度実行するまでそのサーバーは起動されません。
承認モードとの関係
safe mode(デフォルト)では、MCPサーバーのツール実行にも他のツールと同じ確認画面が挟まります。頻繁に使うツールは確認画面で「常に許可」を選ぶと、以後スキップできます。モードの詳細はファイル操作の承認を参照してください。