v0.17.0 : アップデート情報(2026/09/07)
いつもBlazeをご利用頂き、ありがとうございます!
v0.17.0では、組織メンバーとのSkills / プロンプト共有、カスタムプロンプトの複数管理化、より安全になった変更管理、添付ファイル読み込みの信頼性向上をお届けします。
1. Skills・プロンプトを組織のライブラリで共有できるようになりました
自分が作った Skill やカスタムプロンプトを、組織の他のメンバーへ共有できる「ライブラリ」機能を追加しました。
- Blazeの設定画面から「ライブラリに共有」を選ぶだけで、組織のライブラリに登録されます。
- 共有された内容は、アカウント管理画面の「ライブラリ」タブから一覧・検索・内容確認ができます。
- 他のメンバーは、ライブラリから「Blazeに追加」を選ぶだけで、自分のBlazeにワンクリックで導入できます(追加先のSalesforce組織も選択可能です)。
- 更新履歴の確認、過去バージョンへの復元、アーカイブ、完全削除にも対応しています。
- 詳しい使い方は ライブラリへの共有・追加(Blazeアプリでの操作)、ライブラリを管理する(アカウント管理画面での操作)をご覧ください。
2. カスタムプロンプトを複数まとめて管理できるようになりました
これまで組織ごとに1つのテキストエリアへまとめて書いていたカスタムプロンプトを、名前を付けて複数登録・個別に管理できるようにしました。
- プロンプトごとに名前・内容を分けて登録し、一覧から個別に開閉・編集・削除できます。
- 編集中に画面を閉じようとすると、変更を破棄してよいか確認ダイアログが表示されるようになりました。
- ライブラリから追加されたプロンプトは、設定画面で「最新の設定を読み込んで確認してください」と案内が表示されます。
- 詳しくは カスタムプロンプト をご覧ください。
- 既に作成されているプロンプトは保持されます。
3. 添付ファイルの読み込みの信頼性を高めました
会話に添付したファイルをBlazeが読み取る処理を改善しました。
- ファイルの内容をより正確に取得できるよう、読み込み処理を見直しました。
- 圧縮ファイルを利用した過大な展開処理を防ぐ仕組みを追加し、安全性を高めました。
4. 設定画面のデザインを更新しました
プロンプト管理まわりを中心に、設定画面のデザインを整えました。
- 設定画面のタブ選択を、スライドするインジケーター表示に変更しました。
- 共有ボタンや保存トースト、確認ダイアログの視認性を改善しました。
- スコープ(全組織共通 / 組織別)切り替えのアニメーションを滑らかにしました。
5. 変更管理をより安全に利用できるようになりました
- Salesforceメタデータだけでなく、ワークスペース内のファイルをまとめて変更履歴へ保存・復元できるようになりました。
- 過去のバージョンへ戻す前に、対象のSalesforceメタデータを現在の組織と照合するようになりました。
- 組織側で更新されている項目は、更新者・更新日時とともに表示されます。ほかのメンバーの変更を意図せず上書きするリスクを確認してから復元できます。
- 埋め込みGitリポジトリは保存対象から除外し、除外件数を変更管理画面に表示します。
- 削除したファイルと新規追加したファイルが「リネーム」として誤って統合され、一覧から消えてしまう不具合を修正しました。
- 変更ファイル一覧のステータス表示を、ドットから色付きの文字表示に変更しました。
- 復元ダイアログを見直し、組織との照合状況や上書き・削除の可能性を確認しやすくしました。
6. 安定性の改善
- トークン更新後にCookieが同期されず、意図せずログアウト扱い(401エラー)になる不具合を修正しました。
- Salesforce組織への接続に関する画面を修正しました。
- Windows版で、同梱するSalesforce CLIのインストール処理を高速化しました。
- 起動直後にサイドバーの項目が一斉にスライドインしてしまう表示崩れを解消しました。