v0.18.0 : アップデート情報(2026/09/16)
いつもBlazeをご利用頂き、ありがとうございます!
v0.18.0では、Blazeアプリ内蔵ブラウザによるSalesforce画面の直接操作、/browser-testによるAI自動動作確認、LWCコンポーネントのその場プレビュー、チャット・ファイルまわりの安定性改善をお届けします。
1. Blazeの中でSalesforceの画面を直接開いて操作できるようになりました
Blazeアプリに組み込みブラウザを追加しました。複数のアプリを行き来せずに、Salesforceの画面をタブで開いて確認・操作できます。
- デフォルトのSalesforce組織にワンクリックでログインできます。
- 複数のSalesforce組織を切り替えてログインできます。
- Canvasやファイルビューアも、このブラウザペインのタブとしてまとめて扱えるようになりました。
2. /browser-testでAIにSalesforceの動作確認を任せられるようになりました
チャットで /browser-test と入力し、テスト内容(例:「商談を『成立』に変更したら、関連する請求書レコードが自動作成されることを確認して」)を伝えるだけで、Blazeがブラウザを用いてSalesforceの操作を行い、期待通りの結果になっているかを検証します。
- 操作の様子を「記録レポート」として残します。操作した箇所には赤枠のハイライトが付き、操作前後の画面を並べて確認できます。
- テストで作成・変更したレコードや、消し忘れたテストデータなど気になる点もあわせて申し送られます。
- 手動での動作確認に時間がかかる複雑なシナリオも、チャットで伝えるだけで実機検証を代行できます。
3. Live Previewに対応しました
開発中のLightning Web Componentを、組み込みブラウザ上でそのままプレビューできるようになりました。
- 対象のレコードページにコンポーネントが未配置の場合は、配置手順を案内します。
- プレビューの起動状況(準備中・開いています・停止)がひと目でわかります。
4. チャット・UIの改善
- チャットを上にスクロールした状態でメッセージを送信すると、送信した内容が見えないまま止まっていた不具合を修正し、送信をきっかけに最下部までなめらかに移動するようにしました。
- ToDoカードの表示方法を改修しました。
- 設定画面の項目名を平易な表現に変更しました。
5. 安定性・安全性の改善
- Web上の情報取得が、特定サイトのアクセス制限により失敗することがあった問題を修正しました。
- アプリ起動時のCLI検証処理を見直し、動作の安定性とアプリサイズを改善しました。
- ファイル表示機能の内部通信まわりの権限チェックを強化し、より安全に利用できるようにしました。