Blazeリリースノートv0.18.1 (2026-09-26)

v0.18.1 : アップデート情報(2026/09/26)

いつもBlazeをご利用頂き、ありがとうございます!

v0.18.1では、サブエージェントの経過確認・直接の指示、発言・スレッドへのタグ付けと検索パレット、設定画面からのライブラリ追加、GPT-6系・Opus 5.5への対応、社内プロキシ環境でのSalesforce接続の改善をお届けします。


1. サブエージェントの作業を確認し、直接指示できるようになりました

会話のタイムラインに表示されるサブエージェントの行をクリックすると、ブラウザペインのタブにサブエージェントの経過が会話画面と同じ形式で表示されます。

  • タブの入力欄から、サブエージェントに直接メッセージを送れます。作業中のメッセージは次の処理に反映され、完了後に送ると作業の続きを行います。結果はメインの会話にも伝わります。
  • タブの入力欄から、そのサブエージェントだけを停止したり、使うモデルを変更したりできます。
  • 完了したサブエージェントの経過は保存され、アプリを再起動しても続きを送れます。
  • タイムラインのサブエージェントの行には、Blazeが渡した指示の冒頭と、作業の経過が表示されます。OpenAI CodexやClaude Codeに作業を委任したときも、渡した指示の内容を確認できます。

あわせて、次の点も改善しました。

  • 承認モードでは、サブエージェントが行う操作も、メインの会話に「サブエージェント『〇〇』からの依頼」として承認カードで表示されます。拒否した場合は、その操作だけを取り消して作業を続けます。
  • 要件定義モードでも、サブエージェントを使えるようになりました。
  • 設定 > 一般 の「AI」セクションで、「サブエージェントのデフォルトのモデル」を選べるようになりました。初期値は「会話と同じモデル」です。チャットでモデルを指定した場合は、そちらが使われます。
  • 調査用のサブエージェントが、Salesforce組織のデータを参照して調査できるようになりました。

詳しくは サブエージェント をご覧ください。


2. 発言やスレッドにタグを付けて、あとから探せるようになりました

  • 発言にマウスを合わせると表示されるメニューの「タグ」から、発言にタグを付けられます。付けたタグは発言の下に #タグ名 で表示されます。過去の会話の発言にも付けられます。
  • スレッドの「…」メニューの「タグ」から、スレッドにもタグを付けられます。
  • ⌘K(WindowsではCtrl+K)で検索パレットを開き、# に続けてタグ名を入力すると、タグの付いた発言やスレッドに移動できます。
  • 検索パレットからは、会話の検索、新しい会話の作成、設定画面を開く操作も行えます。サイドバーにあった会話の検索は、この検索パレットにまとめました。

3. 設定画面からライブラリのSkill・プロンプトを追加できるようになりました

設定に「ライブラリ」タブを追加しました。組織のライブラリに共有されたSkillやプロンプトを、Blazeアプリの中で検索・内容確認し、そのまま追加・更新できます。

  • チャットでBlazeに依頼して、ライブラリからSkillやプロンプトを追加することもできます。
  • ライブラリへ共有するときの確認画面と、ライブラリから追加するときの画面を簡潔にしました。完了すると画面が閉じ、通知で知らせます。
  • ライブラリから追加したプロンプトを更新すると、手元で編集した内容はライブラリの版で上書きされます。

4. GPT-6 Astra / Sol / Luna・Opus 5.5 を選択できるようになりました

  • Blazeのモデル選択画面から、GPT-6 Astra・GPT-6 Sol・GPT-6 Luna・Opus 5.5 を選べるようになりました。

5. 社内プロキシを使うネットワークでも、Salesforceに接続できるようにしました

パソコンに設定されたプロキシ(自動構成スクリプトを含む)を経由するネットワークで、Salesforceへのログインや、メタデータの取得・デプロイなどが接続できないことがあった問題を修正しました。

  • Salesforceへのログイン時にプロキシの認証が求められた場合は、「社内プロキシの認証が必要です」と表示し、ネットワーク管理者への確認を案内します。

6. Blazer 1で画像を添付した場合の挙動を改修しました。

Blazer 1で画像を添付すると、画像に対応したモデルが画像の内容を読み取り、その結果をもとにBlazer 1が回答します。会話はBlazer 1のまま続きます。

  • 画像の読み取り状況は、会話のタイムラインで確認できます。

7. Salesforceの資格情報を会話履歴に残さないようにしました

AIが sf org display などのコマンドを実行した際、Salesforceのアクセストークンが会話履歴に残っておりました。

今回の修正により、アクセストークン・リフレッシュトークン・認証URLは、実行結果の表示・会話履歴のいずれからも [REDACTED] に置き換えられるようになりました。 AIにも送信されません。


8. Skillsの動作を改善しました

  • 一度使用したSkillが、同じ会話の中で有効なまま残るようになりました。途中で停止して続きを送信したときや、アプリを再起動したときも、/browser-test がブラウザを使ったテストを続けます。
  • Skillの使用中に一部のツールやMCPが使えなくなり、Blazeが正しく動作しないことがあった問題を修正しました。

9. チャット・UIの改善

  • AIが、ツールごとの既定の使い方よりも、ユーザーの依頼を優先して作業するようにしました。
  • ファイルを開いてから表示されるまでの時間を短縮しました。
  • 承認モード・要件定義モードで、Todoカードとメッセージキューの枠もモードの色で表示するようにしました。
  • AIからの質問に自由記述で回答するとき、Shift+Enterで改行できるようになりました。
  • アプリ内ブラウザで開く履歴・ダウンロード画面のアイコンを変更しました。

10. バグ修正

  • Microsoft Store版で、アプリが起動できなくなることがある問題を修正しました。
  • 設定 > ファイル の一覧で、選択した行に背景色が付かない問題を修正しました。
  • 設定画面のデバイス一覧で、読み込みや削除に失敗したときにエラーが表示されず、デバイスが無いように見えることがあった問題を修正しました。