LAMPData 360連携(オプション)Data 360に入るデータを確認したい

Data 360に入るデータを確認したい

このガイドでは、以下をご紹介します

  • 作られるデータモデルと、その結び付き
  • 会話の項目と、行の種類
  • ファイルの URL の扱いと、取り込まれないもの

データモデルと結び付き

データモデル内容取り込み方
Igness LAMP Conversation Event会話。LAMP のタイムラインの1行が、1行になりますIgness のサーバーから送信
Igness LAMP Friend友だち。表示名、ブロック、最終受信・最終送信日時、取引先責任者・リードへの参照 などSalesforce の中で同期
Igness LAMP Reply自動応答の設定Salesforce の中で同期
Igness LAMP Broadcast配信Salesforce の中で同期

会話は、次の項目でほかのデータモデルに結び付きます(いずれも多対1)。

会話の項目結び付く先
friendKey友だち。値は「公式アカウントのID:相手のID」です
sourceReplyId自動応答
sourceBroadcastId配信
sourceUserIdユーザー(Data 360 の標準の User)。ユーザーを取り込んでいる場合に有効になります

友だちから先は、取引先責任者・リードへの参照をたどれます。

会話の項目

項目内容
eventId行の ID(主キー)
occurredAt発生日時
lampId公式アカウントの ID(LAMP 上の ID)
userId相手の ID(メッセージングアプリのユーザー ID。友だちの「UserId」と同じ値)
friendKey友だちと結び付けるためのキー(lampId:userId
direction向き。inbound(受信)/outbound(送信)
messageType行の種類(次の表)
body読める本文。カード型のメッセージは、代替テキストが入ります
messageDataメッセージの構造(JSON の文字列)。カードの中身、位置情報、クリックした URL など
mediaUrl画像・動画・ファイルの参照(下の「ファイルの URL の扱い」)
isDeleted送信を取り消したメッセージは true
sourceType送信元の種別。user(担当者)、reply(自動応答)、broadcast(配信)、flowtemplaterichmenusource。受信は friend
sourceUserId / sourceReplyId / sourceBroadcastId送信元の Salesforce のレコード ID
campaignId配信の ID
isAiAutoReplyAI が自動で返信した行は true。担当者が AI の下書きを使って送った行は false
senderName送信元の表示名。LAMP の「送信元」を設定して送ったメッセージに、送信した時点の名前が入ります。設定していない場合は空

行の種類(messageType)

メッセージだけでなく、友だち追加やリンクのクリックなどの出来事も、同じデータモデルに入ります。

種類向き内容
MSG_TEXT MSG_IMAGE MSG_VIDEO MSG_AUDIO MSG_FILE MSG_STICKER MSG_LOCATION受信・送信メッセージ
MSG_FLEX MSG_TEMPLATE MSG_IMAGEMAP送信カード型・ボタン型・画像マップ
MSG_POSTBACK受信相手がボタンやリッチメニューを押した
ADD_FRIEND UNBLOCKED BLOCKED受信友だち追加、ブロック解除、ブロック
LOGIN受信ID連携のログイン
RICHMENU_CHANGED受信リッチメニューの切り替え
LINK_CLICK受信計測リンクのクリック。URL は messageData に入ります
CONVERSION受信コンバージョン。URL と、もとのクリックは messageData に入ります

ファイルの URL の扱い

だれでも開ける URL は、Data 360 へ送りません。

場合Data 360 に入る値
ファイルを非公開で保存している組織LAMP の非公開の参照(https://files.mylp.jp/…)。受信・送信とも
上記以外の組織、非公開に切り替える前の会話空。画像や動画があったことは messageType で分かります
カード型メッセージの中の画像、画像マップ、外部の画像空。カードの構造・文言・ボタンは残ります
ボタンのリンク先、本文に書かれた URL、クリック・コンバージョンした URLそのまま入ります
💡

非公開の参照は、Data 360 の画面からは開けません。ファイルを見るときは、友だちのレコードから LAMP のチャット画面を開いてください。チャット画面は、その友だちを見る権限のあるユーザーにだけ、ファイルを表示します。

取り込まれないもの

  • 画像・動画・ファイルの原本
  • 送信を取り消したメッセージの本文・構造・ファイルの参照(取り消した記録の行は残ります)
  • 自動応答に設定した API キー
  • 連携を設定する前の会話(「過去の会話を送る」で送れます)