LAMP1to1メッセージAIによる返信文面提案機能を利用したい

AIによる返信文面提案機能を利用したい

このガイドを読むと、以下のことが理解できるようになります

  • AI による文面提案のセットアップ手順
  • 文面提案エージェントの利用手順

1to1メッセージ入力画面での文面提案

AI文面提案の画面(クリックで拡大)

1to1メッセージの入力画面で「AI文面提案」機能を使うと、タイムラインのメッセージ履歴やお客様の情報をもとにした返信文を AI エージェントが提案します。指示を添えれば「丁寧語にして」のように文面を整えることもできます。

必要な構築

  1. 返信提案のための AI エージェント(またはプロンプト)を作成する
  2. 作成したエージェントを LAMP のメッセージコンポーネントにセットする
  3. 利用開始

ステップ1. 返信提案のための AI エージェント/プロンプトを作成する

Agentforce を利用する場合

AI 文面提案のプロンプトは、Salesforce の「プロンプトビルダー」で作成します。LAMP の Agentforce 拡張パッケージをインストールすると、サンプルのプロンプトテンプレートがそのまま使えます。

プロンプトビルダーで作成した(または拡張パッケージに含まれる)プロンプトテンプレートの API 参照名 をコピーして、ステップ2に進みます。

💡

Agentforce 拡張パッケージは、Einstein 生成 AI が有効な組織でのみインストールできます。

Einstein が無効の組織では「生成 AI プラグイン定義 機能がありません」というエラーでインストールが失敗します。その場合は下の BRAIN Agent を利用してください。

BRAIN Agent を利用する場合

AI エージェントの作成は、エージェントスタジオで行います。ここでは、エージェントギャラリーで公開されている返信提案用のエージェントを使います。

エージェントキーを発行して、ご自分の Salesforce 環境にインストールしてください。ギャラリーからのインストール方法は ギャラリーからエージェントをインストールしたい をご参照ください。

ステップ2. エージェント/プロンプトを LAMP メッセージコンポーネントにセットする

ステップ1で作成した AI エージェントの ID(18桁)をコピーします。

LAMP のメッセージコンポーネントが配置されているページ(例: 友だちレコードページ)で Lightning アプリケーションビルダーを開き、LAMP Chat Component をクリックします。

文面提案エージェントID」に、18桁のエージェント ID をセットして保存します。

Agentforce のプロンプトビルダーをお使いの場合は、ここにプロンプトテンプレートの API 参照名 をセットします。

Lightning アプリケーションビルダーで文面提案エージェントIDをセットする(クリックで拡大)

ステップ3. 利用開始

メッセージ入力欄に「/」と入力するか、入力欄の下にある生成アイコンをクリックすると、AI 文面提案のパネルが開きます。

「指示を入力(任意)」に要望(例: 丁寧語にして、短くまとめて)を入れて「生成」をクリックすると、指示を反映した文面が提案されます。

「/」で文面提案パネルを開く(クリックで拡大)


提案された文面は、チェックマークをクリックするとメッセージ入力欄に反映されます。別の案がほしいときは、再生成アイコンをクリックしてください。

反映後は通常の 1to1 メッセージと同じように、内容を編集してから送信できます。

チェックで反映、再生成で別案(クリックで拡大)