「Data 360連携」とは?
このガイドでは、以下をご紹介します
- Data 360連携でできること
- 利用に必要なもの
- 始めるまでの流れ
できること
LAMP でやり取りしたメッセージングアプリの会話を、お客様の Salesforce の Data 360(旧 Data Cloud)に取り込みます。会話は、友だち・自動応答・配信と結び付いた状態で入り、友だちからは取引先責任者やリードへたどれます。
- 「直近30日にメッセージを送ってきた人」「特定の配信に反応した人」のようなセグメントを作る
- Agentforce やフローから、お客様との直近の会話を参照する
- 他のチャネルのデータと合わせて、1人のお客様の行動として分析する
取り込まれる項目の詳細は「Data 360に入るデータを確認したい」をご覧ください。
利用に必要なもの
| 必要なもの | 補足 |
|---|---|
| Data 360 が有効な Salesforce 組織 | Data 360 のご契約とクレジットは、お客様の Salesforce のご契約に含まれます |
| LAMP の Data 360連携オプション | Igness へのお申し込みが必要です。お申し込み後、Igness 側で有効にします |
| 拡張パッケージ「Igness LAMP - Data 360 Extension Package」 | Igness からご案内する URL でインストールします |
💡
Data 360 のクレジットは、取り込んだ会話の件数に応じて消費されます。消費を抑えたい場合は、取り込み方式を「標準」(まとめて送る)のままにしてください。詳しくは「取り込み方式を変えたい・過去の会話を送りたい」をご覧ください。
始めるまでの流れ
- Igness に Data 360連携オプションを申し込む
- 拡張パッケージをインストールし、データキットを展開する(「Data 360連携を設定したい」)
- 会話が Data 360 に入ることを確認する
- 必要に応じて、取り込み方式を変える・過去の会話を送る
設定が済むと、それ以降にやり取りした会話が自動で取り込まれます。設定より前の会話は、自動では入りません。
安全に関すること
- 会話は、Igness のサーバーからお客様の Salesforce 組織の Data 360 へ直接送られます。送信には、LAMP の初期設定で行った Salesforce との認証を使います。
- 画像・動画・ファイルの原本は取り込みません。だれでも開ける URL も送りません。
- 送信を取り消したメッセージは、取り消した記録だけを残し、本文などの中身は消します。
- 自動応答に設定した外部サービスの API キーは、取り込みの対象外です。